〜お話紹介〜パーシーとチョコクランチ

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はい、今回からお話紹介も始めようかと思います。

 

今回はパーシーとチョコクランチです。

ある日、パーシーは汚れる仕事から帰ってきて、洗車場に行くと、ハット卿が「水不足のため、機関車達の洗車は1日一回」だと言います。パーシーは1回きりの洗車した後、次の仕事に取りかかりました。しかし貨車達のいたずらで、パーシーは石炭まみれになってしまいます。汚れたまま仕事を続けていると、貨車達がパーシーをからかう歌を歌い始めました。

「ガタガタガタガタ!汚いパーシー走ってる!真っ黒パーシー走ってる!」#いたずら貨車の大合唱シリーズ

キャラン駅の操車場に着くと、今度はハロルドが起こした砂嵐でパーシーはすすとほこりだらけになってしまいました。その後、機関士が操車場にあった砂糖の貨車を見つけました。どうやらその貨車はチョコレート工場に運ばれる予定のようで、パーシーがその仕事をすることになりました。やっと清潔な仕事をできると、パーシーも大喜び。

しかし、砂糖の貨車を運んでいる途中、他の貨車から漏れたオイルで滑って止まらなくなってしまいます。パーシーはチョコレート工場に突っ込んで、なんと全身チョコレートまみれになってしまいました。

ダックがパーシーを助けて、機関庫まで送っていきました。他の機関車達は大笑い。(ゴードン以外は)ヘンリー「車輪付きのチョコレートアイスww」

その後、ハット卿から「汚いまま大変な仕事を続けることができたご褒美」として、もう一度洗車をしていいと言われます。パーシーは、大喜び。

 

どうでしたか?こんなんでよろしいでしょうか。

あと、木製トーマスでもチョコレートまみれのパーシーあったよね。