幽霊機関車ティモシーについて

ティモシーは2次創作されたバージョンのパーシーの幽霊機関車である。

 

動画ではよくトーマスと「同じ車体」だと言われています。作っている方によって異なりますが、主にトーマスと同じモデル機の"E2クラス"の短いボイラー(車輪カバー/スプラッシャーの上にタンクがない)型が多く見ますね。

 

そして、銀色の車体で車体番号0番です。怖いです。(私の語彙力が0番)

 

誰が作ったかは今だに分かっていません。(昔のネット上の誰かだと思います。)

 

はい、という事でストーリー解説です。(画像はないですが、少し怖い話なので気をつけて見て下さい。)

 

 

 

ストーリー↓

ソドー島には昔、ティモシーという機関車が居た。(いつ頃かは知らない、多分トーマスが来る前か来た頃?)

 

ある日、彼は満月の下、夜行列車を引っ張って居た。(「まんげつのよるのできごと」かな?)

 

停車駅が見てきた。機関士はブレーキを掛けたブレーキは効いたが列車は止まらない。

 

機関士「ティモシー、どうして止まらないんだ?」

 

何回も言いましたがティモシーの返事はありません。

 

ついにティモシーが喋りました。

 

ティモシー「俺はお前たちと地獄へ行くのだ!」

 

信号手が慌ててポイントを切り替えましたが、その先には崖があったのです。

 

機関士と助手がティモシーから飛び降り、ティモシーは真っ逆さまに崖に落ちて行きました。駅に到着する前だったので、客車に人は乗っておらず、怪我人は出ませんでした。

 

パーシー「それでさ、毎年事故のあった日になると、注意でもするように走ってきて、幽霊みたいな悲鳴を上げて通りすぎて行くんだよ!」

 

あくまでも2次創作なのでジョークですね。

 

動画によっては、顔から血が出ている、目が赤いなど怖いものが多いので、「Timothy Ghost Train」や「ゆうれいきかんしゃティモシー」と検索する際は要注意です。また、動画本編を見る際はより閲覧注意です。