〜お話紹介〜パーシーとチョコクランチ
はい、今回からお話紹介も始めようかと思います。
今回はパーシーとチョコクランチです。
ある日、パーシーは汚れる仕事から帰ってきて、洗車場に行くと、ハット卿が「水不足のため、機関車達の洗車は1日一回」だと言います。パーシーは1回きりの洗車した後、次の仕事に取りかかりました。しかし貨車達のいたずらで、パーシーは石炭まみれになってしまいます。汚れたまま仕事を続けていると、貨車達がパーシーをからかう歌を歌い始めました。
「ガタガタガタガタ!汚いパーシー走ってる!真っ黒パーシー走ってる!」#いたずら貨車の大合唱シリーズ
キャラン駅の操車場に着くと、今度はハロルドが起こした砂嵐でパーシーはすすとほこりだらけになってしまいました。その後、機関士が操車場にあった砂糖の貨車を見つけました。どうやらその貨車はチョコレート工場に運ばれる予定のようで、パーシーがその仕事をすることになりました。やっと清潔な仕事をできると、パーシーも大喜び。
しかし、砂糖の貨車を運んでいる途中、他の貨車から漏れたオイルで滑って止まらなくなってしまいます。パーシーはチョコレート工場に突っ込んで、なんと全身チョコレートまみれになってしまいました。
ダックがパーシーを助けて、機関庫まで送っていきました。他の機関車達は大笑い。(ゴードン以外は)ヘンリー「車輪付きのチョコレートアイスww」
その後、ハット卿から「汚いまま大変な仕事を続けることができたご褒美」として、もう一度洗車をしていいと言われます。パーシーは、大喜び。
どうでしたか?こんなんでよろしいでしょうか。
あと、木製トーマスでもチョコレートまみれのパーシーあったよね。
■
1996年のヘンリーをゲットしました。
幽霊機関車ティモシーについて
ティモシーは2次創作されたバージョンのパーシーの幽霊機関車である。
動画ではよくトーマスと「同じ車体」だと言われています。作っている方によって異なりますが、主にトーマスと同じモデル機の"E2クラス"の短いボイラー(車輪カバー/スプラッシャーの上にタンクがない)型が多く見ますね。
そして、銀色の車体で車体番号0番です。怖いです。(私の語彙力が0番)
誰が作ったかは今だに分かっていません。(昔のネット上の誰かだと思います。)
はい、という事でストーリー解説です。(画像はないですが、少し怖い話なので気をつけて見て下さい。)
ストーリー↓
ソドー島には昔、ティモシーという機関車が居た。(いつ頃かは知らない、多分トーマスが来る前か来た頃?)
ある日、彼は満月の下、夜行列車を引っ張って居た。(「まんげつのよるのできごと」かな?)
停車駅が見てきた。機関士はブレーキを掛けたブレーキは効いたが列車は止まらない。
機関士「ティモシー、どうして止まらないんだ?」
何回も言いましたがティモシーの返事はありません。
ついにティモシーが喋りました。
ティモシー「俺はお前たちと地獄へ行くのだ!」
信号手が慌ててポイントを切り替えましたが、その先には崖があったのです。
機関士と助手がティモシーから飛び降り、ティモシーは真っ逆さまに崖に落ちて行きました。駅に到着する前だったので、客車に人は乗っておらず、怪我人は出ませんでした。
パーシー「それでさ、毎年事故のあった日になると、注意でもするように走ってきて、幽霊みたいな悲鳴を上げて通りすぎて行くんだよ!」
あくまでも2次創作なのでジョークですね。
動画によっては、顔から血が出ている、目が赤いなど怖いものが多いので、「Timothy Ghost Train」や「ゆうれいきかんしゃティモシー」と検索する際は要注意です。また、動画本編を見る際はより閲覧注意です。
新・コレクション
今回は、マウンテン・トンネルセットをゲットしたので紹介します‼︎
トーマスやマイクが入っているセットです。
↑1998年タイプなので車両の下に名前がありません。
↑色褪せのせいでミルクタンクが偽物みたいになってますが、偽物ではありません。
以上、マウンテン・トンネルセットの紹介でした。
木製トーマス ジェーン
木製トーマスのジェーンをゲットしました‼︎ (エイダとメイベルも欲しいです...。)
1997年-1999年までしか販売されていなかったので、結構レアな商品です。
↑ピーターサムと連結させてみた。(昔のスマホなので画質が悪いです。あと、後ろが汚い...。)